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アーチコラム スポーツ中の接触などで起こる打撲についてのお話です②。(アーチ鍼灸整骨院 浜松市)

みなさん、こんにちは!

 



アーチ鍼灸整骨院の中川です。

 



前回、お伝えした打撲について今回はより細かく紐解いていきたいと思います。

 



打撲をしてすぐに実施した方が良い処置はこちらの記事をご覧下さい。

 



打撲とは、単純に言うと何かの力によって筋肉が損傷させられたとを言います。

 


筋肉が損傷されたと言うとものすごく大まかですが、筋肉には多くの線維があり、その組織が壊されている状態です。

 


筋肉の組織は、もちろん修復されていくのですが、

 

だからといって放ったままにしていれば治ると思っているとものすごく大変なことになります。

 


打撲をしてしまった組織は、1度壊されているので、元のように修復されていくわけではありません。

 


壊されたとは、簡単に言うとぐちゃぐちゃになった組織のまま修復しようとするのです。

 


そのため、

 

元の筋肉の張力を発揮することが出来なくなってしまいます。

 


それはどういうことかと言うと、

 

打撲した部分は、ぐちゃぐちゃになったままなため、

 

上手く動くことが出来ずに周りの筋肉にとてつもない負担がかかってしまうのです。

 


そして、打撲した部分自身も動くことがなくなっていくため、

 

ひどい場合には骨化してしまうこともあります。

 



では、どうすれば良いのか。

 


それは、損傷部位の修復をするために、筋線維の滑走を良くするこ

 

非常に大切になってきます。

 



そのために出来ることは、

 


①患部の治療

 


②隣接の筋肉のリリース

 


③リハビリ

 



がとても重要になります。

 



例えば、前回と同じように太ももの前を打撲した場合でいうと。

 



①拮抗筋収縮

 

レッグカールというチューブエクササイズで、

負傷部位の反対側となる大腿後面の筋肉を収縮させることにより、負傷部位に適度な伸長感を与えます。


②等尺性収縮

 

セッティングというエクササイズで、負傷部位に収縮を入れていきます。


③コンセントリック収縮

 

セッティングのレベルアップで、収縮したまま脚をあげていきます。


④エキセントリック収縮

 

レッグエクステンションというエクササイズで、チューブの抵抗に耐えながら筋肉を収縮させていきます。

 

ここでの筋収縮が、運動中ではものすごく大事になっていきます。

 

 


このような形でリハビリをしていくことで、より治療効果も良くなりはやく復帰することが出来ます。

 

 


再発させないためにも、リハビリは必要なことです。

 

 


的確なリハビリをすることが、早期復帰、再発予防へのとても大切なことです。

 

 

あくまでも今回ご紹介したエクササイズは、リハビリの一部であり、これで復帰できるというものではありません。

 

 

実際は、これ以上に負荷を加えたり、競技特性に近づけた動きでのリハビリが必要となります。

 

 

そのため、例え打撲でも放っておかずに早めに治療、リハビリをしてください。

 

 

私たちの施設では、より的確にリハビリを行い、再発させないように早期復帰をしていただいております。

 

 

 

アーチ鍼灸整骨院 

中川 直紀

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