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アーチコラム スポーツ中の接触などで起こる打撲についてのお話です。

みなさん、こんにちは!

アーチ鍼灸整骨院の中川です。

 

前回、肉離れについてお話させて頂きましたので、今回は『打撲』についてお話させて頂こうと思います。

 

『打撲』とは世の中でもよく耳にする言葉だと思います。

 

「スポーツ中に相手の膝が太ももに当たった。」

 

「対人プレー中にふくらはぎを蹴られてしまった。」

 

「デッドボールが太ももに当たった。」

 

など、スポーツ中によく見られると思います。

 

打撲の他には、打ち身などと言われることもあるかと思いますが、このなぜ痛くなったかがわかりやすい打撲。

 

みなさんは、普段どうしていますか?

 

「時間が経てば、痛みがひいてくる。」

 

「湿布薬を貼って寝れば大丈夫だ。」

 

などとしている方も多いのではないでしょうか。

 

実は、この『打撲』侮ってはいけないんです。

 

打撲も酷い場合は、肉離れのような状態になったり、痛みが中々ひかない日が続くといったことが起こります。

 

では、前回の肉離れとなにが違い、打撲のなにがこわいのかを今回は紐解いていきます。

 

前回の肉離れについてはこちらの記事をご覧下さい。

 

打撲してしまってから大事なことは、まずどの組織が痛くなっているのか、損傷しているのかを受傷後確認することから始まります。

 

打撲でも酷い時には骨折している場合もあるので、本当に痛みを発しているのがどこなのかはものすごく重要です。

 

骨折の疑いがある場合は、固定をして、整形外科を受診して画像診断をしてもらうのが良いです。

 

では、打撲の中でも多い、筋肉が損傷している場合にはどうすれば良いのか。

 

 

 

 

まずは、RICE処置が有効になります。

 

RICE処置とは、

 

①Rest(安静)

 

②Icingvation(冷却)

 

③Compression(圧迫)

 

④Elevation(挙上)

 

 

 

 

 

 

実はこのRICE処置ひとつで、その後の治療経過が左右されると言っても過言ではありません。

 

打撲の場合のRICE処置は、痛みの程度をみながらなるべく損傷している筋肉が伸ばされる肢位で行う方が良いです。

 

 

これは、打撲の場合損傷された時に筋肉が身体を守ろうと収縮するため、それを伸ばしていくことが必要になるからです。

 

例えば、ももの前を打撲した場合のRICE処置はこのようになります。

 

 

 

 

 

前回紹介した、肉離れの場合は、打撲とは反対に筋肉の距離を縮めてのRICE処置が有効です。

 

 

 

この最初の処置は、どのような外傷でも非常に大切になってきます。

 

特に今回お伝えしているその時の肢位はものすごく重要なポイントですので、RICE処置やテーピングなどでの固定をする場合はこの肢位を意識して変えるだけで、その後の治療経過の進行スピードを確実に早めるのでみなさんも打撲や肉離れの際は、是非意識して見てください。

 

次回、打撲についてより詳しく紐解いていきます。

 

 

アーチ鍼灸整骨院   中川 直紀

 
 
 
 
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