足首(足関節)の捻挫、応急処置はどうしたらいいの?(袋井アスリート鍼灸整骨院)

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アーチコラム 足首(足関節)の捻挫、応急処置はどうしたらいいの?(袋井アスリート鍼灸整骨院)

 

足首の捻挫(足関節の内反捻挫)。

 

 

足首を写真のように捻ってしまう捻挫(内反捻挫)。

スポーツをやっている方、やっていない方でもおこることがあります。

ひどい場合は足首周りがパンパンに張れ上がってしまうことも。

 

どうしたらいいかわからずに時間が過ぎてしまうと、痛みの引き具合が悪くなることも。

捻挫をしてしまったその直後の処置次第で、その後の経過が大きく変わってきます。

 

今回は、足首の捻挫の応急処置の方法お伝えしていきます。

 

 

 

足首を捻挫してしまったら、まずやることは4つです。

 

安静、アイシング、圧迫、足が心臓より高い位置になるような姿勢をとる。

 

 

安静、痛みがある状態で無理に動かないようにしましょう。

 

捻挫をすると、足首の靭帯(足首の骨と骨を繋ぐ組織)が損傷し、炎症が起きます。

その状態で無理に動くと、損傷がひどくなったり、炎症が悪化してしまいます。

なのでまずは安静です。

 

次にアイシング。痛みのある個所を冷やします。

足首の捻挫を少しでも早く良くするためには、炎症を早く引かせることが重要です。

炎症を早く引かせるために効果的なのが、アイシングです。

 

冷やすものは、冷却材や冷却スプレー、湿布など色々ありますが、氷を使った氷嚢が一番良いです。

 

※アイシングについてはこちらの記事に詳しく書かれています。→https://www.arch-treat.com/news/detail/102

 

〇アイシングの作り方

 

ビニール袋を用意し、その中に写真程度の量の氷と水を少し入れます。

 

 

 

そして、下の写真のように氷が平らになるようにししっかりと結びます。

 

 

アイシングはこれで完成。

痛みのある個所に15分程当てていきます。

 

 

そして、圧迫

これは、バンテージがある場合はバンテージで、無い場合は包帯状のものを巻いてあげて下さい。

アイシングの上から巻きます。

 

捻挫後の腫れを残りにくくするために行います。

しかし、強く圧迫しすぎると血液の流れが止まりすぎてしまうので注意して下さい。

 

 

最後に、足が心臓より高い位置に来るような体制をとります

仰向けになった状態で、上の写真のように高さをつくれる物の上に足を置きます。

 

心臓より高い位置に足を置くことで、血液が足に溜まりにくくします。

 

 

応急処置は以上です。

応急処置が終わったら、すぐに接骨院や整形外科へ行き、検査と診断を受け、固定をしてもらってください。

 

 

 

足首を捻挫した場合、その直後の処置が、その後の経過に大きく影響してきます。

 

処置を間違えてしまうと、捻挫して何週間もたっているのに腫れが引かない、痛みが全く引かないなど、回復が遅れてしまうことがあります。

 

ご自身、お子さん、チームメイト、ご友人が捻挫をして、足首がパンパン張れている。

慌ててしまいそうになりますが、そんな時こそ落ち着いて適切な応急処置をしましょう。

 

何かわからないことがありましたら、ご相談ください。

 

袋井アスリート鍼灸整骨院 石川瑞記

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