まずはお電話でカウンセリングのご予約を！

当日のご予約も、もちろん大丈夫です！

カウンセリングでは、お話をしっかり聞くことを大事にしています。

話に耳を傾けることで、「もしかしたら今の痛みは昔のケガのせい」なんてこともたくさん経験しているからです。

些細なことでも話していただけると助かります。

細かく足の骨の位置を見ていきます。

この技術により、多くの痛みの原因を探ってきました。

これにより、今後のプランが決まります。

今の状態を丁寧に説明させていただいています。

ご自身の体がどうなっていて、そして今後どうしていくのかを知っていただくことで、

安心してトレーニングを続けていただきたいからです。

筋膜リリースと言われる手技をしていきます。

この手技により、今まで放っておいたせいで固まってしまった筋肉や関節を動かし、元の状態に戻していきます。

そこから、足首周りの筋肉を鍛えることをやっていきます。

捻挫により関節が悪い状態になると、足首の周りの筋肉を劣化させます。

そうなると、再び捻りそうになった時に、本来グッと力を入れて捻じらないように

働く筋肉が十分に働かず、またケガをしやすくなってしまいます。

筋肉と同じくとても大事なのが、「神経」です。 

神経の働きは、再び捻挫をしそうになった際に、「あぶない」と指令を送り、筋肉を動かすものです。

この指令が無ければ、どれだけ筋肉を鍛えたとしても、筋肉が働く前に捻ってしまいます。

それを防ぐのにはこの不安定な道具に乗ってのバランストレーニングがもっとも適していると言われています。

バランストレーニングが慣れてきたら、今度はバランスを取りながら様々な運動を組み合わせていきます。

例えばサッカーならリフティング、バレーならトスやレシーブといったメニューを混ぜていくことで、

競技復帰したときに再発を防げるようになります。

スクワットを行います。

正しいスクワット姿勢は、足首を守るものでもあります。

そして、正しい位置に足首があるからこそ、正しいスクワットができる。

この姿勢がジャンプや着地の基本になります。

この位置を覚えることが再発予防にもなり、さらに、動きを覚えることで運動能力を上げることにもなります。

捻挫を軽く見てはいけません。 

正確な筋力強化を行い、より確実で早い競技復帰を目指しましょう！

今回、撮影にご協力いただいたのは、実際にAVillageに通われている山本さん。

山本さんはバレー部に所属する中学１年生。