姿勢、姿勢の崩れが原因、頭の片方、頭痛、柔道整復師

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アーチコラム 姿勢の崩れが原因で、頭の片方にだけ頭痛が出ることがあるって、ご存じですか。

浜松市のアーチ鍼灸整骨院、柔道整復師の松本です。

 

今回は、

姿勢の崩れが原因で、頭の片方だけに頭痛が出る症状

についてです。

 

日々の治療の中でも頭痛を抱えている方は多く、

姿勢修正をしていく中で

実際に頭痛の消失が認められることが多かったので

伝えさせて頂きます。

 

頭痛には、いくつか種類があります。

 

よく耳にする、片頭痛

頭の片側がズキズキと脈打つように痛み、

吐き気や嘔吐を伴い

頭の中の血管が拡張し、

その周囲に炎症が広がることが

痛みの原因と言われています。

 

それとは別に、

専門医の診察を受けても異常が無ければ

筋肉の緊張が原因で起こる、緊張型頭痛言う

ものがあります。

 

これは筋肉は固くなると血管を圧迫して、

血流を悪くするのと、

他の部位を引っ張ることで痛みを出します。

 

 

実はある姿勢になると、

首の片方の筋肉が緊張し

そちら側に頭痛を出します。

 

 

身体には、胸椎と言われる部分があり

その中でも大きく分けて

上位胸椎と下位胸椎に分かれます。

 

 

赤い部分が胸椎で

黒線より

上が上位胸椎

下が下位胸椎

です。

 

 

 

 

 

そして、このうち上位胸椎が

後ろ方向に回旋した側の

斜角筋と言われる筋肉が

硬くなります。

 

 

 

この筋肉は首に繋がってくるので、

硬くなった筋肉が首への引張りを強くし

頭痛を出します。

 

逆に姿勢を見れば頭痛が出そうな方の

予測が出来ます。

 

実際に聞いてみると

「実は、そっちの頭痛が良く出ます」

という方がいらっしゃいます。

 

ひどくなると、吐き気や、めまいに

繋がったりします。

 

そして、この筋肉は他にも

ロングトラクトサインと言って

 

首の筋肉なのに下肢に痺れをだす事が

あると言われています。

 

 

実際の症例で言うと、

 

バレー部の高校生が練習中に

左下肢に痺れが出たので

練習から外れ、その間も鍛えようとして

腕立て伏せをしたら

今度は反対に、右下肢も足がつけないくらいに

痺れが出ました。

 

その時に、腰の検査をしても異常が無かったので

斜角筋を中心に筋肉を緩めると

痺れが無くなりました。

 

念のため整形外科でMRIなどの検査を

してもらいましたが

腰の骨やヘルニア等は異常なしということで

 

斜角筋による痺れと評価させて頂きました。

 

実は、

姿勢が悪くなると、捻りや、側屈などにより

筋肉の縮んでいるところと

伸ばされているところが出来ます。

 

分かりやすいところで言うと

肘を曲げて生活していれば

力こぶは縮んで、二の腕の後ろは伸ばされます。

 

こういうことが、いろいろな関節で起きています。

 

生活習慣で、

自分の姿勢を自分で悪くしていることが多く

 

例えば

 

テレビを見ながら片方の肘をつく

足を組んですわる

イスにもたれかかって座る

料理の時に調理台に骨盤をつけて調理する

 

など、気が付かないうちに色々なところで

縮んでいる筋肉、伸びている筋肉が出きています。

 

最初にお伝えした通り、

筋肉は縮んでいる状態が続くと

痛みを出しやすくします。

 

それが斜角筋で起きれば、

頭痛に繋がるということですね。

 

 

 姿勢の改善には、筋膜リリースと

的確なトレーニングが

必要となります。

 

身体は、首より下が

どんなに捻じれていても

顔は正面に向くようになっているので

自分では姿勢の崩れに

気が付けないことが多いです。

 

アーチグループでは、姿勢の評価や、それを改善するための

トレーニングを得意としています。

 

気になる方や、お困りの方は一度ご相談ください。

 

アーチ鍼灸整骨院

柔道整復師  松本 朝臣

 

 

 

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