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アーチコラム バスケットボール選手の足首外側の痛みならここ!!

バスケットボールプレイヤーの足首外側の痛みがある選手へ

 

 

 

 

 

スポーツラボ鍼接骨院 千種店の十川です。

普段から地域チームに呼んでいただき、チームトレーニングはもちろん、

パーソナルトレーニングやコンディショニングをさせていただいております。

 

バスケットボールプレイヤーで
足首の外側が痛い選手が多くいます。

 

あなたはいかがですか?
足首の外側が痛い選手とその家族の方は必ず呼んでください。

 

 

目次
・足首の外側には、何がある??
・バスケットボールの特性
・足首外側の痛みの改善方法

 

 

「足首の外側には、何がある??」

まずは、痛みを発生させている
場所(組織)をチェックしてみましょう!

 

腓骨
腓骨は、ふくらはぎの骨2本
外側の骨になります。
外くるぶしを触ってください。
それが腓骨です。

 


距骨
外くるぶしを内側に沿わせてください
少し進んだところでポコっとしている骨があります
それが距骨です。

 

 

踵骨
これは、かかとの骨です。

 

 

前距腓靱帯
捻挫で一番多く負傷してしまう
場所になります。
上記で伝えました腓骨から距骨に
着く靭帯です。

 

 

短腓骨筋
腓骨後面から始まり
足の小指付け根までつく筋肉です。

 

 

それでは触ってみましょう
上記の写真のように触ってみて
痛みがある場所と一致しているのか確認してみましょう。

 

⚠痛みの箇所が違う場合もあります。

このように痛みの箇所を特定することが改善で一番大事なところになります。

 

 


・バスケットボールの特性

各スポーツによって
それぞれの動きの特性があります。

バスケットボールは
「ストップ動作」がとても重要なスポーツになります。

・繰り返すストップ
・ストップからのジャンプ・ダッシュ
・トップスピードからのストップ

様々な場面で「ストップ動作」が使われています。
オフェンスもディフェンスも使い
シュートやドリブルでも使います

どの選手でも
どんなプレイヤーでも多く使っているでしょう

そして、「ストップ動作」は
足首の安定性が重要な動作になります。

1.ストップ動作で足が大きくうち捻りが起きる事で捻挫をしてしまうことがあります。

2.ストップ動作で足が小さく捻ってしまうことを繰り返しているとこれも足の外側に痛みを発生させてしまうことがあります。

 

 

 

上記で伝えましたように。

 


1は前距腓靱帯・腓骨・距骨・踵骨・短腓骨筋
どれを負傷してもおかしくありません。
検査方法として、エコー検査をお勧めします。
骨を確認して靭帯を確認して筋肉も確認できます。

 

2.では骨の負傷は考えにくく
前距腓靱帯・短腓骨筋を負傷する可能性がとても高くなります。

どちらかに当てはまりますか?
それでは改善方法を考え行きましょう。

 


・足首外側の痛みの改善方法

足首の不調はいくつかの原因があると思います。

・足首周囲の筋力不足による不安定性
・バッシュのサイズ
・他関節の機能

 

 

上記の内容を説明していきます

・足首周囲の筋力不足による不安定性

筋肉は動きを出す役割と
動きを止めて安定する役割があります。

安定する役割が弱くなると
足首がグラグラになり
負傷しやすくなります。

改善策としてはチューブトレーニングがお勧めです!
写真

 


・バッシュのサイズ

足首が安定していても
靴の中に遊びがある状態だと
関係なく足首を負傷するケースが
多くあります。

靴を変えるだけでも足首の痛みがなくなることも多くみられます。

まずはサイズ計測をしましょう!
バスケプレイヤーは大きく履いている選手が多くいる印象があります。
十川に相談いただければ計測させていただきます!

 

・他関節の機能

 

 

ストップ動作せ多く使われる足首(足関節)ですが

ほかにも使う関節があります。

 

ずばり!!股関節です。

足首のいたみを改善するためには、股関節の

トレーニングとストレッチをすることで

足首の働きを少なくすることが可能です。

 

 

上記の改善方法はほんの一部になります。

改善するには、選手にあった内容を選択していく必要があります。

 

スポーツラボ鍼接骨院ではその選手にあった

方法でからだと向き合います。

 

ご相談や、改善したと思ったら

お電話ください!!

 

「HP見ましたとお伝えください」

 

いつでもお待ちしております。

 

 

十川

 

 

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