ゴールデンエイジ(小学生まで)の運動神経(運動能力)向上の為のコーディネーショントレーニング  スポーツラボ鍼接骨院 沖縄院

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アーチコラム ゴールデンエイジ(小学生まで)の運動神経(運動能力)向上の為のコーディネーショントレーニング  スポーツラボ鍼接骨院 沖縄院

 

なんだか子供の動きがぎこちない?

 

そう思われる親御さんは少なくないと思います。

 

運動神経が悪いのではないか。そう思いますよね。

 

 

 

ところで、「運動神経」というものは本来、

 

脳から筋肉へと情報が伝達される回路(神経)

 

のことを指します。

 

 

 

よく言う「運動神経が悪い」は、

 

実は、

 

 

動きがぎこちない

 

=身体を自分の思うように動かせない

 

=脳からの指令を筋肉に伝達する回路が上手くいっていない。

 

 

ということです。 

 

様々な原因はありますが、

 

運動経験が少ないことで神経への刺激が少なくなり、

 

神経の発達へ影響します(個人差はあります)。

 

 

 

 

今回は、そんな子供の運動神経が悪い、

 

良いについて知っておきたいお話、

 

ゴールデンエイジ」について、

 

コーディネーショントレーニング」について

 

ご説明させていただきます。

 

 

 

 

【ゴールデンエイジとは】

 

神経系の発達が著しく、

 

子供の運動能力を上げる最適な時期のことです。

 

 

神経系の組織の形成は5歳ごろには80%、12歳ごろには100%とも言われます。

 

 

 

私たちの身体は、常に目(視覚)や耳(聴覚)など様々な情報を感知し、

 

その情報が脳へと伝達、そして筋肉へ指示が出されて動作が起きています。

 

 

その脳と筋肉とをつないでいるのが運動神経の回路で、

 

この神経回路がどんどん増えていくのがゴールデンエイジ期なのです。

 

 

 

ゴールデンエイジをより細かく分けると次のようになります。

 

 

 

プレゴールデンエイジ前期(3~6歳)

 

自分の身体をなかなか思い通りに動かせない時期

 

(右足を出そうとして左足が出てしまうなど)

 

 

 

 ・プレゴールデンエイジ後期(7~9歳)

 

徐々に体の動かし方がわかってくる時期

 

(ボールを投げることはできるが、正確なコントロールはいまいちなど)

 

 

 ・ゴールデンエイジ期(10~12歳)

 

自分の思い通りに身体を動かせるようになり、即座のスキル習得が可能な時期

 

(一度見ただけで頭の中のイメージ通りに身体を動かせるなど)

 

 

 

 ・ポストゴールデンエイジ期(13~15歳)

 

神経系の発達のピークが過ぎるため、著しい運動能力の向上は難しくなる

 

(ただし、神経系の成長が止まったわけではない)

 

 

 

ゴールデンエイジ期までに身に着けたスキルがカギとなります。

 

 

 

【コーディネーショントレーニングとは】

 

神経系の発達が著しい「ゴールデンエイジ期(12歳ごろまで)」にやっておきたい

 

7つの運動能力(運動神経)を高めるトレーニングのことです。

 

※大人向けや高齢者向けのコーディネーショントレーニングもあります。 

 

 

 

 

ゴールデンエイジ期のコーディネーショントレーニングは、

 

年代ごとや個々の能力に合わせたトレーニングを行うことで、

 

 

運動神経の伝達能力(身体を自身の思い通りに動かす能力)の向上を促す目的で行っていきます。

 

 

さらに運動能力を7つに分類し、評価を行うことで、

 

その個人に必要なトレーニングを選択できます。

 

 

 

年代によっては、楽しく遊びながら行うメニューを組み、

 

遊んでいたらいつの間にか運動能力が上がっている

 

というトレーニングを行います。

 

 

 

 

運動神経の伝達能力(身体を自身の思い通りに動かす能力)の向上は、

 

スポーツを行っていく上でとても重要になってきます。

 

 

 

★7つのコーディネーション能力(運動能力)

 

バランス能力

 

移動時や空中での体のバランス維持やバランスの崩れから素早く戻れる能力

 

⇒転びそうになってもすぐに立て直せる

 

 

リズム能力

 

リズムに合わせて体を動かせたり、様々な動くタイミングをつかむ能力

 

⇒リズムに合わせてジャンプ、ボールをキャッチするタイミングを合わせる

 

 

識別能力

 

道具を上手く使う能力

 

⇒バットでボールをうつ、お箸でまめをつかんで隣のさらに移す

 

 

定位能力

 

相手やものなどの位置関係(距離感)を把握する能力(空間認知)

 

⇒野球などのフライでボールが落ちる場所を予測する、歩行時の障害物をよける

 

 

反応能力

 

予測された信号(指示)、あるいは予測されなかった信号に素早く反応する能力

 

⇒かけっこのよーいドンでスタートダッシュ、

ワニワニパニックでワニをたたく(嘘じゃありません)

 

 

連結能力

 

色んな動作をスムーズに動かすために、力の発揮加減・バランスを調整する能力

 

⇒でんぐり返しで頭から足先までを滑らかに動かして回れる

 

 

変換能力

 

状況の変化に対して、素早く適切な行動をとれる能力 

 

⇒相手のディフェンスの動きに対応する、ドッジボールでボールをよける

 

 

 

これらの7つの運動能力をゴールデンエイジ期までに

 

バランスよく身に着けることで、

 

今後の「運動神経」に影響していきます。

 

 

 

次に、各ゴールデンエイジ期にどういったものを行ったほうが良いか、少しだけご紹介します。

 

プレゴールデンエイジ前期(3~5歳)

 

⇒基本的な動作(投げる・蹴る・跳ぶ・走る・バランス等)を遊びを通して学び、

体を動かすことの楽しさをはぐくむ!

 

公園での遊具遊び、鬼ごっこやキャッチボール、ケンケンパなどで楽しく身体を動かしていきましょう。

 

 

プレゴールデンエイジ後期(6~9歳)

 

⇒遊び+正確性(巧緻性)、俊敏性(素早さ)を取り入れ、色んな競技に触れる!

 

投げ輪、タグ鬼ごっこ、ボール的あて、ミラードリルなど

 

 


ゴールデンエイジ期(10~12歳)

 

⇒様々な動作を同時にスムーズに行えるよう、

運動能力を多数組み合わせたコーディネーショントレーニングを取り入れていく

 

ボールあて鬼、片脚立位でのキャッチボールなど

 

+体の成長も著しい時期でもあり、

急な身長の伸びに備えて柔軟性の確保も大事

(骨が先に成長し、その骨に引っ張られ筋肉は成長するため、

筋の張力が強すぎると関節の可動域が制限される

=怪我のリスク、パフォーマンスへの影響)

 

 

ポストゴールデンエイジ期(13~15歳)

 

⇒これまでに身に着けた能力を維持するため、反復練習等を取り入れる

 

(小脳※で覚え、意識から無意識の調整へ)

 

※小脳は、目的の動作をスムーズに行えるように、筋の出力を修正・制御する役割があります。

 

⇒この動作はこうやったほうが上手くいくなど、考えながら練習に取り組む

例:フェイント時の重心の位置など

 

 

 

 

近年ではインターネットの普及やゲーム機器の進化によって、

 

外に出て遊ぶ時間よりも室内でゲームなどをすることが多い

 

という子供たちが増えてきています。

 

 

またコロナ渦で、より外出が制限された結果、

 

公園で鬼ごっこ、ジャングルジム、遊具遊びを行う機会は

 

減ってきているように感じます。

 

 

鬼ごっこ

相手の動きを見ながら走る、触られないように体をよける、鬼のいる位置を把握するなど

 

ジャングルジム

両手・両足を上手く使い登る、降りる、狭いところを工夫して通るなど

 

ブランコ

足を振るタイミングを合わせて高いところまでこぐなど

 

 

 

社会の様々な要因の影響で減少しつつある公園での遊びの中には、

 

「運動の経験をたくさんする」

 

ために必要な様々な要素が隠されているのです。

 

 

周りの環境などにより運動経験は、

 

知らず知らずのうちに制限されていき、

 

「運動神経が悪い」という状況になっているかもしれません。

 

 

そこで、私たち大人は何ができるか。

 

それは、「運動経験をするきっかけ・環境づくり」です。

 

 

強制的に行わせるのではなく、まずは遊びを通して体を動かすことの楽しさ

 

を感じてもらえるような場を作ってあげることが、

 

子供たちの将来の可能性を広げていく事に繋がります。

 

 

子供たちの可能性は無限大です。

 

しかし環境次第で、才能を開花させられることもあれば、

 

そうではないこともあります。

 

 

その環境を作ることは、子供たちだけではできません。

 

私たち、大人次第です。

 

 

子供たちの可能性を最大限引き出せる環境を作っていきたいですね。

 

 

 

スポーツや身体の事で、何かお悩みがあれば、

 

私どもにいつでもご相談ください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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