聖隷クリストファー高校サッカー部トレーナー活動 VS袋井高校 VS藤枝東2nd

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トレーナー活動日記 聖隷クリストファー高校サッカー部トレーナー活動 VS袋井高校 VS藤枝東2nd

アーチ鍼灸整骨院の坂本です。

 

私は国家資格である柔道整復師の資格取得後、

整骨院で働きながら、

自身が学生時代にサッカーをしていたこともあり、

高校サッカー部の

トレーナー帯同などもさせていただいております。

 

 

11月29日に行われた

聖隷クリストファー高校サッカー部

静岡県ユースリーグA

VS 袋井高校と

 

12月5日に行われた

静岡県ユースリーグA

VS藤枝東高校2nd

 

のトレーナー報告です。

 

 

11月29日に行われた袋井高校戦は

前回の科学技術高校戦からメンバーと

システムを変えて臨みました。

 

前半

試合が始まり、早い時間帯に

サイドバックからの

ゴールキーパーへのバックパスの

連係ミスにより失点し

0-1

前半を折り返します。

 

 

 

 

後半

試合中盤、

聖隷左サイドバックからの

クロスを中盤が合わせ

1-1

 

その3分後、

畳みかけるように

中盤からのスルーパスを

FWが決め

2-1

逆転します!!!

 

 

試合展開としては

相手のミスもあり

聖隷ペースですが

 

試合後半

ファールを相手に与えてしまい

フリーキック。

 

ゴール前にセンタリングを上げ

こぼれたところを

相手に決められ

2-2の同点

 

そのまま試合終了。

 

 

 

試合内容としては

聖隷の目指すサッカーを

できていたわけでは

ありませんでした。

 

 

 

12月5日

VS藤枝東高校2nd

 

この日はちょっとした

ハプニングから始まりました。

 

集合時間になっても

選手たちの姿が見えず

遅れて到着しました。

 

しかし、

何事もなかったかのように

選手たちは準備を始めます。

その日のウォーミングアップは

いつも以上に

元気がありませんでした。

 

 

後々話を聞くと

期末テスト明けだったようです。

 

 

 

試合が始まると

前回と同じように

右サイドバックから

ゴールキーパーへの

バックパスを狙われ

簡単に失点します。

0-1

 

この試合は藤枝東という

ビッグネームに

委縮しているかのように

プレーの質が悪かったです。

 

セットプレーから

1点返しますが

ドンドン失点を重ね

1-5で試合終了。

 

 試合後、

「今日はテスト明け。

こうなることは

予想していた。

 

新体制になって1ヶ月。

 

先輩たちが悔しい思いをした

日を見て、次は自分たちだ。

と覚悟を決めてから

1ヶ月。

 

バスが遅れても、

いつも通り準備する。

ぱっぱと準備するべきではないのか。

 

何が何でも勝ちに行く、

そういう気持ちを

日頃から

持たないと

今後厳しいぞ。

 

と、小阪監督は選手たちに

伝えました。

 

選手たちがきちんと

覚悟を持って次節に

望む姿がみれるのか

楽しみにしています。

 

 

 

聖隷クリストファー高校サッカー部の

応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

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