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トレーナー活動日記 聖隷クリストファー高校サッカー部トレーナー活動 VS静岡学園Ⅲ

こんにちは!
アーチ鍼灸整骨院の中川です。
整骨院の業務だけでなく、高校のチームにトレーナーとしても帯同させて頂いております。
 
 
今回は、聖隷クリストファー高校サッカー部の県ユースリーグの試合にトレーナー帯同させて頂きました。
 
選手権も終わり、リーグ戦も残り2節。
 
 
現在、3位につける聖隷高校は前節、2位の東海大翔洋に勝ち、昇格へ臨みを繋いでいます。
 
 
今節の相手は、前回の対戦で敗戦している静岡学園Ⅲとの試合です。
 
テクニックで勝る相手に、如何に聖隷らしく闘うことが出来るのか。
 
今節は、そこがキーポイントでした。
 
 
前半立ち上がりから、聖隷はハイプレスをかけて相手のテクニックを封じるために積極的にプレスをかけていきます。
 
 
静岡学園も少し聖隷のハイプレスの前にバタバタしています。
 
お互いチャンスは作るものの、決定機が中々作れないまま迎えた前半30分。
 
 
ついに、聖隷が均衡を破ります。
 
 
聖隷は左サイドでコーナーキックを得て、この日欠場しているキャプテンの代わりにキャプテンマークを巻く副キャプテンが頭で合わせて聖隷が先制に成功します!!!
 
 
均衡していたゲームだっただけに、とても良い時間帯の先制点でした!
 
 
その後も、少し熱くなり過ぎる選手達に監督をはじめ、ベンチメンバーからも落ち着かせる支持がとびます。
 
その声にピッチの選手達も冷静さを取り戻し、リードしたまま前半を終えます。
 
 
後半、2点目を狙いに聖隷は果敢に静岡学園ゴールへと迫っていきます。
 
何度も決定機を作るものの、あと一歩のところで決めきれません。
 
 
そんな中、自らのミスからキーパーと一対一の場面を作られるもキーパーのファインセーブも飛び出し、相手の猛攻を防ぎます。
 
 
その後も終始走り続けた聖隷の選手達。
 
気持ちを切らすことなく1点のリードを守り切り1-0で勝利しました!
 
 
選手権での敗戦を糧に選手達がしっかりと立て直して聖隷らしいサッカーで勝ちました!
 
 
残すところ、泣いても笑っても次節が最終節。
 
昇格の可能性もわずかながら残っています。
 
3年生にとっては、最後の試合です。
 
3年間の集大成を必ずプレーで魅せてくれるはずです。
 
 
今節以上に、全員でハードワークをして聖隷らしいサッカーで絶対勝利を手に入れます!!!
 
最終節も聖隷クリストファー高校の応援よろしくお願いします。
 
 
アーチ鍼灸整骨院
中川 直紀
 
 

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