聖隷クリストファー高校男子サッカー部 トレーナー帯同 VS焼津中央高校

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トレーナー活動日記 聖隷クリストファー高校男子サッカー部 トレーナー帯同 VS焼津中央高校

みなさんこんにちは!アスリート鍼灸整骨院・AthleteVillage浜松の稲垣です。
7月26日(木曜日)聖隷クリストファー高校サッカー部のトレーナーとして帯同してきました。

今回はBリーグ第12節 VS 焼津中央高校との一戦です!

中断期間に入る前の大切な一戦です!
勝って選手権、残りのリーグ戦と繋いでいきたいところです!

前半は聖隷ペースで試合が進みます!
相手はブロックを固め、かなり低い位置で陣取っていました。
DFラインからサイドハーフ、縦パスを出し入れしていきますが、決定的な場面は作れませんでした。
縦パスが入ってからの展開、サイドからの崩しのアイディアがなく相手に奪われてしまうことが多かったです。

セットプレーで何本か「押し込めばゴール」
という場面もありました。

しかし、前半は得点ならず焼津中央の壁を崩すことが出来ませんでした。

ハーフタイムのミーティングで「一点。これで試合は大きく変わる」「引いた相手にどう戦うか」など勝つために何をしなくてはいけないのか伝えてくださいました!

後半はアタッカーを代え、積極的にゴールを狙いにいきます!

相手が守備を固める前にサイドからの攻撃、ロングボールで裏のスペースをついていきます。

しかし、クロスが合わなかったり、ロングボールで裏のスペースをついても反応が遅れセカンドボールが拾えない状態が続いてしまいました。

相手に決定機は作らせませんでしたが、聖隷も思うように決定機を作れませんでした。

最後まで諦めずゴールに迫りましたが、得点を奪うことができず、0ー0のスコアレスドローに終わってしまいました。

どこから攻撃をすればいいかは分かり、仕掛けていきましたが、局面の打開が出来ませんでした。そこでのアイディアや相手が想像していなかったプレーがででこなかったのが今回の勝ちきれない要因の1つだと感じます。

監督が伝えてくださって選手が一番感じた事だと思います。

今までのリーグ戦を通しチーム力は日々ついてきていると思います!
それは怪我人が復帰したり、ベンチのメンバーが活躍してきているからです!

ここで中断期間に入ります。
この夏が勝負です!
ここを乗りきって夏明けの最後の大会で結果を残してもらいたいです!

3年生はもうこれが最後の夏です!
仲間と過ごす時間を大切にし、感謝し、日々を送ってもらいたいです!

この期間でワンランクもツーランクも成長する
彼らなら何か起こしてくれるはずです!

私も期待しています!

 

 

みなさんもこれから聖隷を楽しみに応援してください!よろしくお願いします!

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